2018年第3四半期国内タブレット出荷台数、上半期に続きAppleが一位

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2018年第3四半期国内タブレット出荷台数、上半期に引き続きAppleが一位

IDC Japanが「2018年第3四半期 国内タブレット端末市場実績値」を発表している。

家庭市場は激減、ビジネス向けは大幅増

国内タブレット市場の2018年第3四半期(7月〜9月)は、前年同期比15.6%減の179万台となった。家庭市場向けタブレットは前年同期比24.3%減の131万台、ビジネス市場向けタブレットは23.1%増の48万台。

家庭市場向けタブレットが減少した原因としては、価格低下や買い替え需要によってW-Fi端末は増加はしたものの、通信事業者のスマートフォンとの抱き合わせ契約がある程度一巡したことからセルラーモデルの販売は激減し、結果大きくマイナスとなった。

ビジネス市場向けタブレットは、金融関連企業や学校向け出荷が堅調で、さらに多くの企業で導入済みのiPadの買い換え需要により大幅なプラスとなった。しかしポータルPCやスマートフォンとの競合により新たな需要が出にくい状況となっているとしている。

引き続きAppleが首位を独走

メーカー別ではAppleが46.1%のほぼ過半数シェアを獲得し、ファーウェイ(27.3%)、レノボ/NEC/富士通グループ(10.1%)、Microsoft(5.2%)、京セラ(2.2%)と続いた。Appleは日本国内にタブレット端末が登場した2010年度より半期別出荷で1位を堅持している。

Source: IDC Japan