Google、法人向けARメガネ「Glass Enterprise Edition 2」を発表

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Google、法人向けARメガネ「Glass Enterprise Edition 2」を発表

Googleは現地時間の5月20日にARメガネ「Google Glass」の新製品「Glass Enterprise Edition 2」を発表した。

「Glass Enterprise Edition 2」は法人向けに販売されていた「Glass Enterprise Edition」の後継機で、前モデルからのフィードバックを元に改良され、ハードウェアが全体的に強化されている。

ハードウェアは着実にスペックアップ、見た目は・・・あくまで法人向け

OSに「Android Oreo 」を搭載。プロセッサに新しい人工知能エンジンを搭載したQualcommの「Snapdragon XR1(クアッドコア 1.7GHz)」を採用し、メモリは3GBでストレージ容量は32GBだ。ディスプレイやカメラがアップグレードされ、USB-Cポートを搭載したことで高速充電が可能になった。バッテリー容量は820mAh。

Google、法人向けARメガネ「Glass Enterprise Edition 2」を発表

リリース画像を見た限りではデザインはとてもおしゃれとは言えない。一般的なメガネにドラゴンボールのスカウターを強引に重ねてみました的な外観は、はっきり言ってダサい・・・。恐らく主に物流や製造、販売などの作業者向けのデバイスのため、見た目は重要なのではないと判断したのだろう。

リリースページでは動画が公開されており、そこでは現場作業者が本気を用いてストリーミング配信したり、マニュアルをディスプレイを表示させながら作業している図が納められている。

ARメガネデバイスは利用出来る機会がまだないため、ハードウェアのスペックは十分なのか、利用具合はどうなのかは不明だが、低速だが着実に進化しているようだ。Appleも同様のデバイス「Apple Lens」を開発しているとのウワサもあり、先日コンセプト動画が公開され話題になっていた。

「Glass Enterprise Edition 2」は999ドルでパートナー企業経由で購入可能だ。なお法人向けモデルのため、個人での購入は恐らく不可能だと思われる。

Source: Google