Apple、開発中のARヘッドセットは2020年第2四半期より量産開始か、iPhoneと連携するデバイスに

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Apple、開発中のARヘッドセットは2020年第2四半期より量産開始か、iPhoneと連携するデバイスに
Photo: Matt

Appleが開発中のARヘッドセットは、遅くても2020年第2四半期(2020年1月〜3月)には量産を開始する予定だと、9to5Macが伝えている。

iPhoneと連携して活用するデバイスに

Appleの著名アナリストMing-Chi Kuo氏によると、このARヘッドセットはApple WatchのようにiPhoneと同期して利用するデバイスになる模様だ。基本的にはディスプレイ機能しか備えていないという。実際のデータ処理やインターネット接続はiPhoneが担うことになるが、ARヘッドセット側にも多くのセンサーなどが組み込まれると予想している。

iPhoneに多くの処理を任せることにより軽量なARヘッドセットにはなるが、その分iPhoneのバッテリー消費を加速してしまう可能性があるとし、そこまでしてARヘッドセットの需要があるのだろうかと問題を投げかけている。

発売当初は使い方に困るユーザーが続出?

初期のiPod touchやApple Watchもそうだったように、新しいデバイスは登場初期は使える機能が制限されることが多く、ユーザーも活用方法を見いだせない場合が多い。結果リリース当初はどうしても不評になりがちだ。

しかしAppleの継続アップデート及びハードウェアの改良、デベロッパーの援護射撃やユーザーコミュニティの活性化により、幾度もAppleの新デバイスは人気を博し、新たな市場を作り出してきたことを考えると、本デバイスも時間はかかるがじっくりと市場やユーザーに浸透していくのではないだろうか。

2年前にもBloombergが報道していた

Kuo氏のリークは、2年前のBloombergの報道と一致しており、いかに信憑性が高い情報かわかる。AppleのARヘッドセットは遠い未来のお話だと思われていたが、早ければ今年中に何かしらの発表が行われるかもしれない。期待しよう。

Source: 9to5Mac