新型「Mac Pro」はモジュール型、必要な機能を積み重ねて構成可能か

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新型「Mac Pro」はモジュール型、必要な機能を積み重ねて構成可能か

「WWDC 09」で発表されるとウワサされている新型「Mac Pro」の新情報が入ってきた。次期「Mac Pro」はモジュール型を取り入れ、必要な機能を積み重ねて構成できるようになるという。

GPUやストレージをモジュールで提供、必要な構成をユーザーが選択できるように

Appleの情報源によると、新型「Mac Pro」はMac miniよりも僅かに大きい筐体のモジュールを積み重ねて、ユーザーが自在にカスタマイズできるようになると、YouTubeチャンネルの Tailosive Tech が動画で伝えている。

新型「Mac Pro」の購入時に、ユーザーが必要な機能のモジュールを選択することが可能で、必須なのはCPUとRAMが搭載されている「ベース・モジュール」だ。これに独自コネクタで各モジュールと接続して使用するスタイルになるようだ。モジュールはGPUやHDD、SSDなどのストレージ、I/Oデバイスが発売されると予想される。

新型「Mac Pro」はモジュール型、必要な機能を積み重ねて構成可能か

それぞれのモジュールには、独立した電源を搭載し、冷却システムを搭載すると述べているが「ベース・モジュール」からも電力は供給されるという。恐らくGPUなどの大量の電力を消費するモジュールに限り、別途電源の接続が必要になるのではないだろうか。なお、この新型「Mac Pro」は2020年までに発売されない可能性があるという。

以前にもあったモジュール型のウワサ、RAMも分離させてしまう荒技?

次期「Mac Pro 」がモジュール型になるとの情報が報じられたのは今回が初めてではなく、以前にはRAMもモジュールとして提供するとのウワサもあった。しかし各モジュールを Thunderbolt 3 で接続した場合、非常に高速なRAM情報へのアクセスが困難で、抜本的な改革が必要だと考えられている。

その点で、今回の「ベース・モジュール」としてCPUとRAMを同じモジュールに閉じ込めてしまう方式は非常に現実的だと思う。果たして「WWDC 09」で、新型「Mac Pro」の発表はあるのだろうか。発表された場合、どんな「Mac Pro」が登場してしまうのか。非常に楽しみだ。

Source & Photo: AppleInsider