Macアプリレビュー「Gray」アプリごとにライト・ダークモードを設定しよう

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Macアプリレビュー「Gray」アプリごとにライト・ダークモードを設定しよう

macOS Mojaveに導入され好評を博している「ダークモード」だが「アプリごとに設定できたらいいのに」と思ったことはないだろうか。アプリがダークモードに対応しておらず表示がおかしくなってしまったり、ダークモードは気に入っているけれども、特定アプリのダークモードが気に入らなかったり。

そんなわがままな林檎系ユーザーに是非お勧めしたいアプリが「Gray」だ。本アプリはアプリごとにライト・ダークモードを切り替えることができるフリーアプリで、非常にシンプルな操作で気軽にライト・ダークモードを切り替えて混在環境を構築することが出来る。

ダウンロード・解凍して起動、アプリを選択するだけの簡単操作

Gray」をインストールするには、アプリのGitHubページからダウンロードし解凍するだけだ。起動するとMacにインストールされているアプリの一覧が表示され、切り替えたいアプリをクリック。これだけで切替が完了となる。なお起動中のアプリの場合は再起動されるため注意して欲しい。切替前に必ずデータは保存しておこう。

Macアプリレビュー「Gray」アプリごとにライト・ダークモードを設定しよう
ダークモードの際に切り替えたアプリが明るく表示され、ライトモードが適応されているのが一目でわかる。

ダークモードは目に優しい反面、カラーの強調がされにくく、重要な項目を見逃してしまうデメリットがあると考える。例えばリマインダーやカレンダーなど、凝視しなくても直近でタスクやスケジュールが一目で確認できるのが望ましい。ダークモードで強調色に注意が向かない場合は本ユーティリティで切り替えてしまうのも一つの手だ。

また普段はダークモードを利用していても、集中して作業したい場合にあえて明るい環境で行うことで、パフォーマンスが向上する場合もある。メリハリつけた環境を構築したい場合は、この「Gray」は非常に重要なツールになるだろう。

Macアプリレビュー「Gray」アプリごとにライト・ダークモードを設定しよう
テキストエディットをライトモードに切り替えCotEditorと並べた。同じテキスト編集アプリだが雰囲気はここまで変わる。

macOS Mojaveのライト・ダークモードの混在を実現するフリーアプリ

Gray」はChristoffer Winterkvist氏が開発、macOSMojave 10.14以上の環境で動作するフリーアプリで、GitHubからダウンロードすることができる。なお先日「0.10.0」にアップデートされたばかりで、ライト・ダークモードの切替パフォーマンスが改善された他、アプリのリスト表示に対応した。