Microsoft「Xbox Live」のクロスプラットフォームを強化するSDKを開発者に配布か

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Microsoft「Xbox Live」のクロスプラットフォームを強化するSDKを開発者に配布か

Microsoftは、3月19日〜23日の間開催される「GDC 2019」で「Xbox Live」のクロスプラットフォーム化を強化する発表を行う予定だと、Windows Centralが伝えている。

クロスプレイに積極的なMicrosoftがついに動き出す

Microsoftのゲームオンラインサービス「Xbox Live」は、現在PCとXboxをサポートしているが、開発者向けに「iOS」「Android」「Nintendo Switch」をサポートする、クロスプラットフォーム開発のためのSDKを公開するようだ。

既に「Xbox Live」を用いて、これらのプラットフォーム用にリリースされているゲームでは「Minecraft」がある。Microsoftはさらにタイトルを充実させたい意向で、このSDKにより開発者は「Xbox Live」の実績、SNS、マルチプレイなどの機能を複数のプラットフォームに組み込むことが出来るようになる。

最近、Minecraft、Fortnite、PUBGなどの人気ゲームの登場で、ゲームのクロスプラットフォーム化が急速に普及してきている。これらのゲームのようにゲームを複数の環境で開発するには多大なコストや負担がかかっていたが、今回のMicrosoftの施策により開発者負担が大幅に軽減されるはずだ。

ゲームが「Xbox Live」に対応することで、結果的に「Xbox」向けタイトルが増加することにもなり、最終的にコンソールシェアの増加も期待できる。そう考えると今回のMicrosoftのクロスプラットフォーム政策が成功した場合は、同施策に後ろ向きなSonyも政策転換する可能性がある。

Source: Windows Central