核戦争へ備えよ!Falloutの「Pip-Boy」がスマートウォッチとして登場!

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核戦争へ備えよ!Falloutの「Pip-Boy」がスマートウォッチとして登場!

みなさんはRPGゲーム「Fallout」をご存じだろうか。「Fallout」はベセスダ・ソフトワークスが開発する北斗の拳風な世紀末RPGで、様々なシリーズやスピンオフ作品が制作されている。最新作は「Fallout 76」で、Windows、PlayStation 4、Xbox One向けに2018年11月15日に発売された。

この「Fallout シリーズ」の登場人物が装着している「Pip-Boy」というウェアラブルデバイスが、なんとスマートウォッチ「Fallout: Nuclear Powered Smartwatch」として現実世界で登場してしまった!

Vault-Tec社と共同開発、OSに「Pip-OS V1.0.1」を採用

本製品は、Falloutに登場する悪名高い(?)「Vault-Tec社」とオンラインストアの「Merchoid」が共同開発した21世紀の製品。OSには「Pip-OS V1.0.1」を搭載しているという設定だ。バージョンナンバーが妙に生々しい・・・。

Vault-Tec社と共同開発、OSに「Pip-OS V1.0.1」を採用

iOS 9以上とAndroid 4.4以上に対応し、電話やメッセージ、写真を撮ることが可能で、同期させたミュージックライブラリにもアクセスできる。また歩数計や睡眠モニタリング、心拍数モニター機能など、健康面に配慮した機能を搭載。やはり狭いVault内では健康第一なのだろうか。どうやらこの年代から核戦争を予期して準備していたようだ。

ディスプレイは240×240ピクセルのLCDだ。Falloutでは23世紀になってもディスプレイ性能が低いデバイスが一般的。Vault-Tec社が21世紀にフルカラーのデバイスを開発していたとは正直驚いた。

動力は原子力のはずが、なぜかリチウムイオン電池

動力は原子力のはずが、なぜかリチウムイオン電池

本製品のスペックを確認していた所、誤表記を発見してしまった。動力は原子力のはずなのだが「200mAhの容量のリチウムイオン電池」との記述がある。Vault-Tec社の社員は解像度の低いブラウン管ディスプレイを使用していることから、恐らく間違ったスペックをコピペしてしまい、気づかないまま公開してしまった可能性がある。(注:200mAhの容量のリチウムイオン電池で正しいです)

Fallout: Nuclear Powered Smartwatch」は現在「142.99ドル」で予約販売中。出荷予定日は2019年7月で、発売はもう少し先。原子力を動力とするため開発が難航しているのだろうか。

Source & Photo: Merchoid