Googleも?対価を払いリサーチアプリをユーザーにインストールしていた事が判明

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Googleも?対価を払いリサーチアプリをユーザーにインストールしていた事が判明

Facebookが対価を払ってユーザーにリサーチアプリをインストールさせていたが、Googleも同様の行為を行い、ユーザーデータを収集していたことがわかった。

Facebookに続きGoogleもリサーチアプリをユーザーに配布

Googleは2012年から「Screenwise Meter」というiOSアプリを、ギフトカードを支払う代わりにユーザーにインストールさせ、iPhoneの使用状況などのデータを収集していたことが判明した。アプリのインストールは、開発者向けの「エンタープライズプログラム」を利用しApp Storeを介さない方法で配布。インストールしたユーザーは収集範囲などほとんど理解していなかったという。Googleは謝罪し、問題のアプリの運用を停止した。

AppleはFacebook同様に、Googleに対して「エンタープライズデベロッパー証明書」をブロックした。結果、Google社内で影響が出ているほか、GmailなどのGoogle製アプリのベータ版などが利用不可能になっている。AppleとGoogleは今回の騒動を解決するために密接に協力しているようだ。

Amazonも同様の行為を行っている可能性が指摘される

今回悪用された「エンタープライズプログラム」は、Amazon、DoorDash、Sonosも同様のデータ収集をしている可能性があるとiOS開発者のAlex Fajkowski氏はTwitterで指摘している。これが本当なら、今回の騒動は氷山の一角の可能性が大いにある。Appleはこれらのアプリに対しても同様の制裁を下さないとならないし、「エンタープライズプログラム」を抜本的に改革する必要があるのかもしれない。

Source: The Verge