SafariがWebサイトのダークモードをサポート!「macOS Mojave 10.4.4 beta 1」で新機能が発見される

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SafariがWebサイトのダークモードをサポート!「macOS Mojave 10.4.4 beta 1」で新機能が発見される

先日リリースされた「macOS Mojave 10.14.4 beta 1」のSafariで、WebサイトのダークモードをサポートしていることがわかったとiDownloadBlogが伝えている。これによりMacでダークモードををONにしている状態でWebサイトを表示させると、ページをダークモードに合わせた表示にさせることが出来るようになるなど、今後のWebサイトの見せ方トレンドになる可能性がある。

ダークモードでWebサイトの表示もダークにできる!

このWebサイトのダークモードサポートはWebサイト側が対応する必要があり、CSSの「prefers-color-scheme」メディアクエリでスタイリングする。Webサイト側が対応すると、Macの「システム環境設定」でダークモードをONにした場合に、メディアクエリでスタイリングされたWebサイトが表示される仕組みだ。

表示の切り替えは、Safariのメニューバー[開発]→[実験的な機能]→[Dark Mode CSS Support]で行うことも可能だ。(現状はmacOS Mojave 10.4.4 beta 1に限る)

SafariがWebサイトのダークモードをサポート!「macOS Mojave 10.4.4 beta 1」で新機能が発見される

このダークモードは、次期Safariの開発途上バージョン「Safari Technology Preview 68」で導入されており、これが開発者用ベータにも導入されたことから、正式採用の可能性が一層高まった。

今後Webサイトのトレンドになるか、Apple系サイトは対応していく予感

Webサイトのダークモードサポートは、普段Webサイトを制作している身としては「非常にめんどくさい」というのが本音だ。ただし部分的サポートや、サイト構築初期から対応に取り組めば、比較的低労力で対応できるかもしれない。

だがWeb制作の負担が大きくなるため、たった数パーセントのシェアのmacOSのためだけに労力を注ぐのも現実的ではないと思う。まずはMacユーザー向けのWebサイト、例えばApple系のニュース・情報サイトがいち早く対応していくのではないだろうか。

iOSがダークモードをサポートすれば状況は変わってくるし、既にダークモードを搭載しているWindows向けのWebブラウザ、Androidなどが対応してくれば一気に普及するかもしれない。それには、まずMac Safariで、どれだけダークモードをサポートするWebサイトを増やせるかが鍵となるだろう。

Source & Photo: iDownloadBlog