2020年発売のiPhoneはすべてのモデルに有機ELディスプレイを搭載か

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2020年発売のiPhoneはすべてのモデルに有機ELディスプレイを搭載か

2020年発売のiPhoneすべてに有機ELディスプレイ(OLED)を搭載する計画のようだとTHE WALL STREET JOURNALが報じている。

2020年にはiPhone全モデルが有機ELディスプレイ搭載

iPhoneサプライヤーのジャパンディスプレイに関する日本初の報道の中で伝えられており、Appleが2020年発売のiPhoneはすべてのモデルで有機ELディスプレイを搭載する計画のため、Appleが売上高の大半を占めているジャパンディスプレイの支援を日本政府は継続できないようだとしている。

ジャパンディスプレイは、ソニー、東芝、日立製作所のディスプレイ部門が統合した会社で、産業革新機構の主導で設立され、2012年に事業活動を開始した。スマホ向け小型液晶で高いシェアを持つが、有機EL液晶ディスプレイに投資してこなかったことが負い目となり近年急速に業績が悪化していた。

有機ELディスプレイは、2017年発売の「iPhone X」に初めて搭載され、現行モデルでは「iPhone XS / XS Max」に搭載されている。応答速度や視野角、画質などの面で従来の液晶ディスプレイよりも優れているが、コストが高いこともありAndroidでもハイエンド端末に限られ搭載されている。

iPhone XRやiPhone SEにも有機ELディスプレイ搭載は現実的?

2020年にiPhoneの前モデルが有機ELディスプレイに置き換えられることになると、普及型のローエンド端末「iPhone XR」や「iPhone SE」の後継機も有機ELディスプレイを搭載することとなり、果たしてコスト的にペイできるかという疑問が残る。

Source: THE WALL STREET JOURNAL