2019年の次期iPhone、次世代無線規格「Wi-Fi 6」をサポートか

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2019年の次期iPhone、次世代無線規格「Wi-Fi 6」をサポートか

2019年秋に発売される時期iPhoneには、次世代無線規格「Wi-Fi 6」がサポートされるかもしれないとBarclaysのアナリスト、Blaine Curtis氏は予想する。

Appleは過去にも新しい無線規格を先行採用していた

Appleは2013年12月に正式に規格化される前の段階のドラフト規格(草案)で「802.11ac」を採用した過去があり、次世代無線規格を先行して採用する傾向がある。現在「Wi-Fi 6」をサポートするルーターはそれほど多くはないが、2019年は対応機器が増大すると予想されるため、実現の可能性はかなり高そうだ。

「Wi-Fi 6」は現在主流の「 Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)」の次世代規格で、規格名称は「IEEE 802.11ax」。現在のWi-Fi 5では最大1,300Mbit/sの通信速度だが、Wi-Fi 6では最大なんと4.8Gbit/sに高速化され、より省電力で通信可能とされる。8K動画のストリーミングも可能とされ、2019年にも正式策定される予定だ。

はたして注目の「5G」はサポートするのか

次期iPhoneは5G対応も視野に入れているがキャリア側の対応も必要で、初期の5Gサービス展開時に問題が発生する可能性が高い。そのため慎重を期してAppleは次期iPhoneの5G対応を見送るとウワサされている。

4G LTEを各キャリアが採用した際、他のスマートフォンは2010年末から4G LTEのサポートを始めたが、Appleは2012年秋のiPhone 5まで対応させなかったため、5Gも同様にサポート時期を遅らすのではないかと予想されている。

Source: MacRumors
Photo: Digit.in